中央図書館発行の刊行物は、区立図書館全館で閲覧・貸出しを行っております。ぜひお手にとってご覧ください。また、販売も行っておりますが、販売場所は刊行物によって違いますので、各刊行物の販売場所を確認の上お買い求め下さい。
(↑↑↑左から赤羽東・王子東・滝野川東・浮間・滝野川西地区編↑↑↑)
平成22年から25年にかけて刊行した「北区の歴史はじめの一歩(全7地区編)」の改訂版です。旧シリーズ刊行から10年以上が経過し、内容が現状に合わないところが出てきたため、内容を全て見直し加筆・再編集した結果、本文32頁増えるなど大変充実した冊子が完成しました。
すでに「赤羽東」、「王子東」、「滝野川東」、「浮間」、そして「滝野川西」の5地区編が終了しており、今後、「赤羽西・王子西」の2地区編についても、順次改訂版を刊行していく予定です。
「北区の部屋」が毎月発行している『北区の部屋だより』に連載中の「北区こぼれ話」、字数の関係で掲載出来なかったエピソードや発行後に判明した新事実、関連する内容を加筆し再編集して50回分ずつまとめました。
今までに北区の部屋だよりをお読みいただいた方にも楽しめる内容になっています。
こぼれ話[1](連載第1回~第50回分掲載)
こぼれ話2(連載第51回~第100回分掲載)
こぼれ話3(連載第101回~第150回分掲載)
共通事項
―――― 昔むかし、王子村にはきつねがたくさんすんでいました。
王子村の庄助が村はずれの道を歩いていると、
きつねが頭に木の葉をのせて…女の人に化けました ――――
東京都北区王子に伝わる、昔話「王子のきつね」が紙芝居になりました。
北区に伝わる昔ばなしや伝説を題材にした、東京北区の昔ばなしシリーズの1冊です。王子のきつねの背景や北区ときつねの結びつきがわかる解説書付き。
区内各図書館で貸出できるほか、中央図書館で販売しています。
子どもたちへの語り伝えや、お年寄りとの思い出ばなしの きっかけとして、さまざまな場面でお楽しみください。
―――― むかし北区豊島にあったおはなしです。
豊島村には「天狗の鼻」のように曲がった川がありました。
さて、この村に大男のだいだらぼっちが、
ドッシン、ドッシン、ドッシンとやってきました ――――
東京都北区豊島に伝わる、「だいだらぼっち」伝説が紙芝居になりました。
北区に伝わる昔ばなしや伝説を題材にした、東京北区の昔ばなしシリーズの 1冊です。
だいだらぼっち伝説の背景や歴史がわかる解説書付き。
区内各図書館で貸出できるほか、中央図書館で販売しています。
子どもたちへの語り伝えや、お年寄りとの思い出ばなしの きっかけとして、さまざまな場面でお楽しみください。
平成30年4月に刊行以来好評を得ている、北区の歴史についてわかりやすく紹介した『TOKYO 北区のKITAみち ~目で見る北区の歴史~』を外国の方にも読んでもらいたいと、英語翻訳版を作成しました。日本語版と同様に、情報盛りだくさん、写真や図版を多く採り入れた、カラフルで見ているだけでも楽しい北区全域を網羅した歴史本となっています。
北区の歴史についてわかりやすく紹介した、情報盛りだくさん、写真や図版を多く採り入れた、カラフルで見ているだけでも楽しい北区全域を網羅した歴史本です。内容は歴史編・人物編・データ編のほか、石神井川や北区を走る鉄道の特集もあります。また、巻末ページには、各頁の掲載地域が落とし込まれた北区地図が掲載されていますので、ガイドブックとしても使用が可能です。
元北区長である故北本正雄氏が長年にわたり、北区行政に関わり、また北区民として北区と共に歩んだ人生を語った内容を口述筆記し編集した本です。
北区について初めて学ぶ方々や子どもたちに、地域への親しみと愛着を持ってもらおうと、北区を7地区に分けてそれぞれの特徴を数多くの写真と図版でわかりやすく解説した地域歴史の入門書です。
上記は、左から浮間地区編、滝野川東地区編、滝野川西地区編、赤羽東地区編、赤羽西地区編、王子東地区編、王子西地区編です。
なお、赤羽東地区編、王子東地区編、滝野川東・浮間・滝野川西地区編の5地区編は、改訂版刊行により廃盤となったため販売は終了となりました。残る2地区編も順次改訂版作成予定です。
また、販売は終了しても、閲覧、貸出は引き続き区内図書館で行っています。